足汗をかくと足が痒くなる!痒みを抑える方法は何がある?

意外と知られていませんが、足の裏は体の中でも汗を出す汗腺が密集しており、ワキの下や額と同じくらい汗をかきやすい部分です。

 

しかし足は普段から靴下やストッキングを履いた上に靴で覆われているので、汗をかいても通気性が悪く、ベタベタしたり蒸れてかゆみを感じるなどのトラブルが発生しがちです。

 

しかしかゆみ程度ならば、病院へ行くほどでもないからと、我慢している人も多いのではないでしょうか。そこで汗をかくと足の裏がかゆくなる原因とかゆみを抑える対策について調べてみました。

 

足汗で足の裏がかゆくなる理由

汗をかいたまま、拭き取らずに放置しておくと、汗の成分がアンモニアに変化し、かゆみの原因となることがあります。ナイロンなどの化学繊維でできたストッキングは汗を吸収しにくく、肌に汗が付着したままになるので、かゆみを発生しやすくなります。

 

また、かゆみの原因が汗だと思っていても、実は日光過敏症のために体にかゆみが発生することがあります。これは、普段は衣服に覆われた部分が紫外線にさらされることで、かゆくなることですが、紫外線の強い夏は、ちょうど汗を多くかく時期でもあるため、汗が原因と勘違いされていることがあります。

 

季節や時間によってかゆみが変化するかどうか様子を見ながら判断するようにしましょう。

 

汗が原因によるかゆみ対策

汗をかくことが原因のかゆみの場合は、汗をかいたらすぐに拭き取り、汗が気化せず肌に付着したままにしないことが大切です。

 

ナイロンなどの化学繊維の靴下やストッキングは避けて、綿やシルク素材のものに変えると、汗を吸収して肌に残らないようにしてくれるので、かゆみを抑えることができるでしょう。

 

また、どうしても化学繊維でできたストッキングが手放せない場合は、汗の成分がアンモニアに変化して、肌を刺激する前に、汗をかいたストッキングや靴下を清潔なものに交換すると良いでしょう。

 

さらに高温のお湯を使うと、肌に刺激を与えてかゆみを感じやすくするので、入浴の際はお湯の温度を38-40℃くらいに設定する、石けんやボディソープは低刺激のものを使用するなど、普段から肌の負担になることは避けるのも、かゆみ対策として有効でしょう。

 

まとめ

汗をかいて足がかゆくなる原因は、時間が経って変化した汗の成分がアンモニアに変化し、肌を刺激するためと考えられます。汗をかいたらストッキングや靴下を取り換えたり、汗を吸い取らない化学繊維のストッキングを避けるなどの対策でかゆみを防止することができるでしょう。